めだかボックス雲仙冥利其の一

さて、3巻に入り、どんどん新しい敵が出てきます。次なるターゲットは、「雲仙冥利(うんぜんみょうり)」2年生。13組という特待生クラスの風紀委員長だ。穏便に解決する生徒会執行部と違って、悪と恐れられている風紀員はある程度の武装も許されている。今回は吹奏楽部の演奏がうるさいという苦情が、生徒会あての目安箱と、風紀委員あてにと、かぶってしまった。音楽室で風紀委員の制裁が終わったところに、生徒会長、黒神めだかがバッティング。生徒会のほかの3人のメンバーに危害が及ぶと知り、全力で救いに行く。何人もの風紀委員を振りきって、相手に傷ひとつ付けずに全員を助けた。
そこで苛立ったのが雲仙2年生。めだかに個人的な決闘を挑み、生徒会室までやってくる。そこでまずは雲仙得意技の火薬玉。しかし雲仙が火薬に火を放つ前にめだかは近くの火薬に花瓶の水をかけ、窓を割って火薬玉を蹴り出し、善吉、阿久根、喜界島の3人をロッカーに避難させて、自分は外からロッカーを押さえていた。雲仙自身でさえ生死をかけたくらいなのに、爆風に傷ひとつないめだかを見て、さすがの雲仙も驚く。そして善吉が3年ぶりだと恐れていためだかの「乱神モード」が始まった!

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